劇団ガラパゴスの名前の由来はガラパゴス化から来ています。
ガラパゴス化とは適応性(汎用性)と生存能力(低価格)の高い製品や技術が外部から導入されると、最終的に淘汰される危険に陥るという事、つまり
「良くて新しいものが入ったから、古いものは要らないよ〜」ということです。
ですが、私、創雪院銀仁朗は異義を唱えます。
「果たして、古いものは本当に要らないのか。」
劇団ガラパゴスは『淘汰された事の中に、大切な物があったのではないだろうか。』
という疑問を投げ掛けた言葉をコンセプトに作品を作っていこうとしている劇団です。
劇団ガラパゴス 主催者 創雪院銀仁朗